鹿児島研修
山本 佳世 |
知覧平和記念館にて たくさんの若い人たちの写真と遺書や遺品の展示。 彼らが残したものは、家族に残したものが多かった。 ふるさとを離れ「特攻隊員」という使命を担いこの知覧の地で最後をむかえる。 彼らが命を捨ててまで守ろうとしたものってなにかな・・・ 一つひとつ、見ているとなんだかしんどくなった。 戦争をしてなにか成果があったのかな・・・ 戦争は人の精神を狂わし、簡単に命を奪ってしまう。 二度と同じ惨劇を繰り返えしてはいけないと思う。 2008年事務局研修in鹿児島記事に戻る |