■ 2007,01,25 アジアの経済的格差と外国人労働者
早朝、5時出発。 空港までの間、あんなに走っていた車が極端に少なかった。
やはり、朝が早いせいなのか・・・・。
飛行機は、7時に出発、一路中継地のドーハーめざして。
ドーハー空港に、昼過ぎに着いた。
次の関空行きまで、待ち時間約12時間・・・どうするの・・・?
ある案に気付き、カタール航空と交渉。
その結果、サービスで市内のホテルで待ち時間を過ごすことに・・・私たちへの褒美かも・・?
ドーハーの市内はすごい・・・!
町並みは、無茶苦茶きれい・・・、それにさすがにイスラムの国である。 至る所に建つ近代的な建物にイスラム的な装飾が施している。
用意されたホテルは、さほど大きくなかったが、通された部屋は、なかなかのもの・・・。
夕方、夕日に映えたドーハーの街にコーランの声が響く・・・。 イスラムの世界だ。
それから、ホテルの前のスーパーを覗いてみた。 すごい品揃え。
それに・・・ドーハーにきて気付いたのが、働いている人の殆どがインド系の人であるということである。
アフリカやインドとカタール。 経済的格差が想像を超える・・・。
やがて、時間がきたのでまた空港へ、後は関空に向かうだけである。
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