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イベント情報 投稿記事 狭山事件 差別事件 クローブアップ オススメ コラム
Q、最後に松根さん自身の思いをお聞かせください。
A、高齢者は絶対なくならないと思う。
差別はみんなの意識が変わればなくなるかもわからんけど、高齢者は絶対無くならん。
皆な自分が高齢者になるんやから。
だから、このことは全ての人の課題です。

自分のこととして考えてほしい。
また、差別は依然として厳しく、差別事件も起こっています。
人が人として生きるための大切な課題だと思ってほしい。

お忙しい中インタビューに応じて頂き、誠に有難う御座いましたm(_ _)m

聞き手・写真 山本佳世/M口亜紀でした。



松根さんの仕事は、市役所や浮島隣保館に席を置いている時間だけではなく、それこそ24時間の体制で「いつだれから電話があってもすぐに飛んでいく」という状態で仕事をされています。
松根さんも言っていましたが、やっぱりこういった相談員の数をもっと増やさなければと感じました。
それにしてもこうしたことをやっているのは、新宮市だけというのも大変な問題です。

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